2年ぶりのにっき。
どうもこんにちわ。
ブクマなど特にされず、てきとーにゆるーく書いていた当ブログでございますが、あまりにもてきとーが過ぎてなんともう2年も放置だってさ。
てきとーを通り越しているような気がしなくもありませんが、まぁいっかなぁーって感じです。ゆるゆる。
以前までの日記内容は
『調理師免許を受けようと思っているのに、なんか映画のレポを書いたりお裁縫を始めてみようとしたり、現実逃避が半端ねぇ様子』
を、シタタメテいたようですね。
懐かしいなぁ、個人的にあのあと色々ありまして、なんとか調理師免許のほうは受かりました。キャッ✧
けどねー、思ってはいたのですが、思っていたよりもずっと、この資格使え無ぇ…!爆
(あくまでも個人の感想です)
いやね、きちんと調理師専門学校で学び資格を得たのであれば、横の繋がりというか、縦の繋がりとでもいうのでしょうか。老舗のホテルで修行したり、そこを辞めたとしても、学校繋がりで出会った講師陣のどなたかに
「お前こっち来るかー?むしろ来い」って言われて、仕事にありつけるのでしょうが。
(実際に聞いた話です。その方は引く手あまたで、結果独立し繁盛しています)
そういう縦や横が一切無い、私。
ましてや旦那の仕事都合で引っ越ししてきましたからね。知り合いとかいないし、お子がまだ小さいので、保育園に入れたとしても初年度だから発熱だなんだ色々ありますし、お迎えに行ってくれる身内もいないし、ていうかノロだのロタだの流行ってしまった場合、出勤停止になりますし。
私自身が熱出したっつうなら体調なんざ押して仕事なんてイケそうな来もするけれど、それがもしお客に感染症を出してしまったら、調理師剥奪ですからね私。
あと勤め先の事業所も営業停止になるし、たまったもんじゃないよね。よく休むわ感染症に掛かるリスクも高いわ、雇い主からしてみたら迷惑意外の何者でもない存在なんですよ、私。
縦と横がシッカリとしていたらね。
そんなのいいからとりあえず来い、て言ってもらえるんだろーなー。私にはそんな糸を持っていないので、中島みゆきの糸って良い歌だよなーなんて感じながら、こうして意味不明な文を繋ぐくらいしか出来ないんじゃないかなって、思う訳ですよ。
まぁ出来ることからコツコツとね。
とりあえず今は、スマホのどうぶつの森が楽しくてたのしくて、めっちゃハマってます。
しばらくはどうぶつの森関連の記事が多くなると思うよ。えっと、どう森?ぶつキャン?ぶつ森…?
なんて略したら良いのかね。
個人的には【ぶっキャン】を推していきたいと思っています。
なんか読みづらくなってしまった、このブログ
おおきい文字にしてみた。
色を変えてみた。
なるほど。読みやすくできそうだ。
使いこなせれば…
数日後に控えた、調理師免許の試験日。
我が子を連れて受けに行く訳にはいきませんので、市の一時保育制度を利用することにしました。先日その登録へ行ったのですが、持ち物の肌着やタオルのそのひとつひとつ全てに、名前をつけなくてはいけないみたいです。
『タグっぽく名前つけたら可愛いんじゃね?』と思い…
お裁縫も出来ない私ですが、思いついた事を実現させる為にグーグル先生に聞きながらひとつひとつ、手縫いでタグを作っています。
勉強もせず…。
ほんまつーてんとう【本末転倒】
意味
物事の根本的なことと、そうでないこととを取り違えること。
【goo辞書より引用】
おもひでぽろぽろ 考察
8月21日、金曜ロードショーにて久しぶりのおもひでぽろぽろ放送!
宮崎アニメの中でもいちばん大好きな作品です。
『いちばん大好きな作品』とか言いつつ、最後に見たのはいつだったかしら…?と、記憶に無いぐらい見ていないです。なぜいちばん好きと感じたのか理由すら忘れてしまいました(^_^;)
よく、宮崎アニメの話題をする際に
『○○派 VS ●●派』というのを耳にします。
(…ごめんなさい、すっかりタイトルを忘れてしまったんですけれど…。
『○○』のほうはアレです、肩に猫みたいなやつを乗せた青き衣を纏いし女の子がランランララと生き返る物語で
『●●』のほうはバルスで有名なやつです。
本当に思い出せないんですけどどうしよう。悲しくなってきた…orz ラピュタとハウル?いや、なんか片方は違う名前だと思うしラピュタがはてさて青き衣女子のほうなのかバルスのほうなのか分からない…)
青き衣もバルスも両方テレビで見たんですけどね。特にどちらが面白いとかお気に入りだとか優劣をつける事が出来ないといいますか。
なので
「○○と●●どちら派ですかぁ〜?」とか聞かれても困るんですよね。
「おもひでぽろぽろ派です」と答えた途端、まぁだいたいのリアクションときたら悲惨なものですよね。えぇ〜ありえなぁ〜い!とかね。なんかもう、変わっているだのなんだの散々言われてきた人生でございました。どうもこんにちはさゆきです。
なので、おもひでぽろぽろがいちばんに好きだと思った理由も、自身はすっかり忘れてしまったのですが、どうせ天邪鬼な気質のせいなんじゃないかなぁと思ってました。どうせ『ちょっと変わった返答しちゃう自分変わってる〜個性的☆』みたいな。自己顕示欲を満たしたいだけなのではないかしらと思っていました。
で、前置きは長くなってしまったのですが。見ましたよ、久々に。おもひでぽろぽろ。こんな作品だったっけかなぁ〜ギバちゃ〜んとか感じつつ。久々に見て、私なりの解釈が生まれたのでブログという電子媒体に書き記してみようと思いました。時代って便利だね。
【以下ネタバレです。もう皆さんだいたい知っている有名すぎる作品だろうけど、内容を知りたくない見たくないという方は、以下文章は見ないでくださいませね】
*あらすじ
28歳の東京住まいのOLが、有給使って田舎へGO!
なんだか妙に小学5年生の頃の思い出が頭をよぎるわぁ〜。
今を生きる28歳の『私』と、小学5年だったあの頃の『あたし』の物語。
[さゆきの解釈]
小学5年の主人公は、分数が苦手でしたよね。真ん中の姉ちゃんからは大げさに驚かれて、母親からは普通じゃない呼ばわりされて。
そんな『出来損ない』の主人公にも素敵な才能がありました。ちょっとオリジナリティーを加えてみせた学芸発表会、村人役。
それを知った日芸のお兄さんが、なんと自宅までスカウトにやってきた!天にも昇る気持ちとはこの事です。親も姉妹たちもすっかり有頂天。分数問題のときは散々普通じゃない呼ばわりしてくれたくせに現金なものですよね。まぁそんな事も忘れてしまうくらい、このスカウト事件は華やかしい話題です。
けれど、厳格な父のひとこと。
「駄目だ。」
もう、親が駄目といえば駄目なもんは駄目なのです。小学5年なんてそういう時期です。ひょっとしたら主人公には演技の才能があったかもしれないし、ひょっとしたらひょっとすると、そのまま芸能界デビューも夢では無かったかもしれません。
しかも翌日、再度訪ねてくれた日芸のお兄さんに「本人が恥ずかしがっていますので…」と断りを入れる母親。違うじゃん!私じゃないよ!お父さんが駄目って言ったから駄目なんだもん私じゃないもん!!…と、思わず主人公の気持ちになってしまい胸が苦しくなりました。
28歳現在の主人公曰く、のちに高校の演劇部に入ったけれどイマイチだったから私には結局才能なんて無かったんだわ〜と折り合いをつけています。けれど、それはまだまだ先の話。小学5年の主人公にとってのおもいでは、母親が『あたし』のせいにして、せっかくの話を断っていること。その時に部屋に流れていたひょっこりひょうたん島の物憂げなメロディー。
翌日、自分の変わりに違うクラスのシミズさんが選ばれたことを母親に報告するも
「先にあなたが誘われた事は内緒にしておきなさい。シミズさんが嫌な気持ちになるでしょう?」としか、言わない母親。
苦しい…!ここのくだり、めっちゃ苦しい…!
母親もねぇ、子を想う気持ちは今ならわかるけど(学校で自慢しまくったら下手したら主人公が虐められるやな)小学5年には分からないですって。せめてちょっとアナタ、選ばれたことはすごい事よねってそこだけでも褒めてくれたら良いのにさ。消化不良感が半端無ぇ…。
小学5年の主人公。ぐっ…とこらえて、ひょっこりひょうたん島のうた歌って歩き出します。そこには虹がかかり、ひょうたん島が泳ぐカラフルな映像も差し込みました。
って、ひょうたん島のくだりがとっても長くなってしまいましたね。
何が言いたいかというと、ほら。
最後のほうで28歳の主人公、本家のばーさんに農家の嫁さ来ないかと誘われるじゃないですか。スカウト、ですよねある意味。けれど主人公は『自分は甘い人間だ』と、雨に濡れながら落ち込む訳ですよ。そこに通りがかったギバちゃんに拾われて、車内で『転校生の汚いアベくん』の話題を振ってみたり。ギバちゃんの男側の解釈がまたちょっと違ったりしていて。
そんでもって、東京に帰る汽車に乗りました。
(ここからは曲が流れて台詞無し、映像が流れるのみ)
もう、28歳の主人公は小学5年の『あたし』ではありません(当たり前ですが)。
全て自分の責任で物事を判断し、道を選び、決める事ができる存在です。
確かに、カルイ気持ちで遊びにきていた農作業体験だったかもしれません。けれど、ギバちゃんが農業に向き合う様子を見て『私』は何を感じたか。
『私』は、何をやりたいのか。
駄目だと一蹴する父親も、やりたいことを止める母親に左右される事も無く。
あの頃の自分とは違って、大人になった今。
自分の意思で、自分の選択、で。
なんでこんな解釈に繋がったかというと、28歳主人公が村に戻ったバスの車体…見ました?若干、ひょっこりひょうたん島っぽいデザインなんですよね。
小学5年の子どもたちがワーと応援(?)してくれるときも、木で出来た相合傘を持っていたりしました。
相合傘を黒板に書かれて茶化されてしまったアノおもひでや、不可抗力でスカウト断られてしまったアノおもひでも、ぽろぽろと思い出す程度の事かもしれませんが、ひとつひとつは確実に自分の経験となっていて、今を生きる・繋ぐ選択を掴むひとつひとつになっているのではないかしら、と。ぽろぽろのおもひでを集めて今につなぐ…というか。
ふへへへ、うまく纏めれたんじゃないかしら。
今度はポニョでも見たいなー。
恐ろしく昔に金曜ロードショーで1回見ただけなんですけど、あれもまた私なりの解釈がありまして。それについてググってみたけれどまだ同じ考えな方と出会えていないんです。なにせ1回しか見ていないので、何故その解釈に繋がるんだか自分でも理由が分かっていないので、今度作品をゆっくりじっくり見る機会でもあったらまたこちらにでも書こうと思いますー。
リサ?でしたっけ、そうたのかーちゃん。
あの人、元はポニョみたいな半魚人だったんじゃねーかと思ったわけですよ。
これについてはいつか考察できたらいいなぁと思いました。
以上。調理師免許の試験を数日後に控えているくせに、勉強もせず現実逃避してしまった人間の駄文でございました。
調理師免許を受けようと思う
パソコンでプリントアウツした、
平成25年度北海道調理師免許の試験問題をやってみた。
→60問中 34問正解。
…微妙。
まぁ、食文化概論以外まったく勉強していない割には出来ているほうなんじゃない?
弱い所が分かったので、そこを集中して取り組もうと思います。
栄養学とかまったくわからん。けど勉強すれば取りやすいらしいので精進あるのみ、です。
新たなきもち
しばらくぶりのブログです。
しばらくぶりにしている間に、出産していました。
また少しずつブログを書いていこうと思いました。
webライターというものになりたくて
きっかけは、妊娠でした。2014年9月29日現在、まだお腹の中の胎児さんは3ヶ月。母子手帳の情報によると、そろそろ髪の毛が生えてきている頃らしい。
妊娠発覚時は、純粋に嬉しく感じました。
何より主人が喜んでくれましたし、義父も、義母も、周りの皆がそれはそれは、とてもとても喜んでくださいます。まだ、ごく一部の身内や直属の上司や同僚までにしか報告しておりません。安定期を過ぎてからジョジョに…間違えた徐々に報告していこうかなと考えております。
けれど、さて、どうしましょう。仕事が出来なくなってしまいます。
高校時代の奨学金がまだ残っています…。私立高校だったのでとっても高い学費だったのですよ。高校生ながら2本も受けておりました。公立高校に進学すれば良かったんじゃないか?という声が聞こえてきそうですが、そうしますとかえって学費が安い分、補助額も低い、との事。学費の高い私立高校だったからこそ、貧乏な我が家でも高校に通えたという矛盾です(笑)
今はまだ働けますが、いざ産んで育てている間は…どうしましょうねぇ。
主人と相談すべきとは分かっておりますが、結婚とは関係無い独身時代の借金です。極力、自分でなんとかしたいものです。
だったらお金を稼ぐしかありませんね。けれど、産んで育てているしばらくの間は、外へ仕事に行けません。在宅で出来る内職を探せど、いかんせんエロばかり。市役所やハローワークで斡旋しているよ〜という情報をネットにて仕入れましたが、いかんせんここは田舎。『内職の斡旋は致しておりません』と、この地域の市役所ハロワのネットさんにきっぱりと言われちまいました。
さーて八方塞がり。ごりむちゅー。
そこでハッと閃いたのです。
『家の中で文章書いて仕事になれれば素敵じゃないか?』と。
まずはグーグル先生に質問【家の中で仕事】→ほほう、在宅っていうのか。
【文章書く仕事】→へー、ライターっていうのかー
どうも、無知の馬鹿ですえへへへへ。
未経験の私が、まずしてみたこと。
*ナナピワークス登録
*PeX登録
…まだいっこも記事書けて無ぇ!
案件に添って書くって難しいですね。書けそうなお題は何件か見つけたのですが、写真が必要とのことです。少しずつ慣れてゆければいいなと思っております。
久々に、自分自身の長文を書いているので上手く書けていないかも。
最近やれふぇーすぶっくだのついったーだの、文字数をコンパクトに纏める事に注力していたら、駄目ですね。文章の書き方を忘れてきてしまっています。
それも含めて、少しずつ色々と思い出していこうと思います。
練習も兼ねた、ブログのはじまり。
お付き合い頂けたら幸いです。